はじめに
GitHub のプルリクエストの利用制限ができるようになったことを、以下の記事で知りました。
具体的には、プルリクエストを完全に無効化したり、そのリポジトリのコラボレーター権限のユーザーに制限できるとのことです。
今まで、Issue や Wiki などは完全に無効化できましたが、プルリクエストはそこまでの制御ができなかったという経緯があります。
簡単にですが、ためしてみました。
おためし
設定変更を試してみます。とあるリポジトリで、デフォルトのプルリクエストが有効化されている状態ではじめます。

無効化する
さっそく [Settings] > [General] ページにある、Features セクションの Pull requests のチェックボックスを外します。

すると、すぐに上部のメニューから Pull requests がなくなりました。

コラボレーターに制限する
今度は、完全に無効化するのではなく、コラボレーター権限があるユーザーだけ利用できるようにしてみます。
先程と同じ設定項目で、Pull requests のチェックボックスをオンにしつつ、Pull request permissions コンボボックスを Collaborators only に変更します(デフォルトは All users) 。

なお、説明書きにもありますが、制限した場合でも他のユーザーからは見ること自体はできるそうです。個人的にはそういう仕様の方が良いかなと思っています。
実際、コラボレーター権限がないユーザーでは、PR を出すボタンが無効化されれたことが確認できました。PR 自体は閲覧できます。

なお、コラボレーター権限がなくてもフォーク自体はできました。実際に PR を出そうとすると、権限がない旨のメッセージが表示されて続けられませんでした。

おわりに
数年前に、Issue は制御できるけどプルリクエストが制御しにくいのはなんでだろうと思っていたので、解消されました。ありがたいです。
参考
[2026/02/20 追記]