■ はじめに
2018/07/11 - 13 に三重県津市で開催された JANOG42 Meeting in Mie(ホスト:株式会社ZTV様)に参加してきました。
今回のテーマは開催地である津(つ)市にちなんで「つなぐ、つたえる、つみあげる」でした。 そこで、それぞれの点で簡単に振り返ってみたいと思います。
■ 「つなぐ」
今回は、弊社の新人も一緒に参加しました。もちろん業界未経験ですし、このようなイベントにもはじめての参加です。 なので、私の知り合いのエンジニアにまざってもらって(前回のJANOG41のテーマは"かきまぜる"でしたね)、社外エンジニアと弊社新人をつなぐことができました。 お相手したくださったエンジニアのみなさん、ありがとうございました。
■ 「つたえる」
以下の記事通り「Ansible ネットワーク自動化チュートリアル」という発表をさせていただきました。
はじめてAnsibleを知るネットワークエンジニアに、Ansibleがどんなものか、どんなことができるか、などをデモ動画も交えておつたえしました。
■ 「つみあげる」
(アーカイブ配信動画より)
「IPv6アドレスの番号計画、どうしてますか。〜 あれっ、みんなどうしてんだろう 〜」というセッションの質疑応答の時間で、質問をさせていただきました。JANOGの参加は今回が2回目なのですが、質問のマイクに立つのはこれが初めてでした。小さなことですが、私にとっては新しい経験をつみあげるかたちとなりました。
横地さん:いくつか、順番とか、連番ということが。9のあとって、10?A?10進で?16進で?
— Yoshikazu GOTO (@goto_ipv6) 2018年7月13日
松崎さん:AとかBとか使っています。初期の頃、忘れていたことがあって、もどって割当したことがあります。
吉岡さん:ちゃんとした定義を決め忘れたところがあって、サービスごとに違う。#janog
バックアップは 16進で。技術者メインで考えるか、運用の方、16進数に親しんでいない方もいるので、そこで分かれるのかな、とは思います。 #janog
— Yoshikazu GOTO (@goto_ipv6) 2018年7月13日
近堂先生:我々も Aとか Bとかあって。またNWにはこういうものを、サーバーにはこういうものを割り当てるんだよ、というのを啓蒙活動している。 #janog
— Yoshikazu GOTO (@goto_ipv6) 2018年7月13日
goto_ipv6 さん、ツイートありがとうございます。