てくなべ (tekunabe)

ansible / network / automation

自動化よりも設計・管理対象を減らすということ

はじめに

「業務の整理、手順書整備、体制作り・・」など、自動化の以前にすることとしてよく聞きます。

今年は「技術面で自動化以前にできること」に気付かされた年でした。それは、自動化よりも設計・管理対象を減らすということです。

ピンときた2つの資料をご紹介します。

いずれもネットワークでの事例で、設定や管理を自動化するのではなく、そもそも減らす、なくすという観点です。

⽬指せ︕Goodbye IPv4on L3 ToR

JANOG 44 Meeting in Kobe での「ぺちゃくちゃ」内での発表です。

https://www.janog.gr.jp/meeting/janog44/application/files/1015/6429/4082/janog44-pecha-mixi.pdf

P2 で思いとして「自動化よりも管理対象削減」と記載されています。

WhiteBoxSwitch NOSの変遷

第2回Cumulusユーザー会での発表です。

P11 で BGP unnumbered について触れ、「プロトコル自体で運用の負荷軽減を図ることが可能」「Ansibleで設定変更!すらも無くせるメリット」と記載されています。

おわりに

設計や管理対象を減らすと、自動化も楽になりますし、そもそも自動化するまでもなくなるかもしれませんね。

参考資料

BGP unnumbered について

foobaron.hatenablog.com