てくなべ (tekunabe)

ansible / network automation / 学習メモ

[Ansible] Automation Controller 上で実行環境コンテナ内のコレクション一覧を確認する(やや力技)

はじめに

AAP 2.x になってから、Ansible の実行環境が Python の venv から、コンテナに変わりました。

コンテナの中に、利用するコレクションを仕込んでおくわけですが、Automation Controller を触ってるときに、コンテナ内のコレクション一覧を確認したいときがあります。 ターミナルの戻らずに。横着かもなんですが・・。

そんなときの力技です。

アドホック実行を利用

Automation Controller にも、CLI 同様にアドホック実行機能があります。これを応用して localhost を対象として、確認したい実行環境を選んで ansible-galaxy colleciton list を実行すればコレクションの一覧を表示できます。

まず localhost があるインベントリで localhost を選択し、コマンドの実行をクリックします。デフォルトでは、Demo Inventory の中にあります。

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localhost でコマンド実行

ここからアドホック実行のウィザード画面になります。

モジュールに command、引数に ansible-galaxy colleciton list を指定します。

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利用モジュールと引数を指定

アドホック実行だと何故か認証情報の指定が必須(ジョブテンプレートでは任意)なので、ダミー的に Demo Credential を選択します。

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認証情報の指定

確認画面になるので起動ボタンをクリックします。

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確認画面

実行結果として、コレクション一覧が表示されます。

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コレクション一覧の表示

もちろん、途中で選択する実行環境によって、内容が変わります。

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別の実行環境の場合

おまけ(ansible-navigator の場合)

ansible-navigator collectionsだとこんな表示ができます。ターミナルに戻ってこれをやるのが正攻法かなと思います。

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ansible-navigator によるコレクション一覧

コレクションを指定すると、所属するモジュール類が表示されます。さらに進んでいくとドキュメントに相当する情報も見れます。

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モジュール類の一覧