■ はじめに
2018/04/26 に開催された Ansible Night in Tokyo 2018.04 で「Junosモジュールのコネクションタイプの使い分け」という発表をさせていただきました。
Ansible 2.5 で、ネットワークモジュール向けに network_cli
、 netconf
という2つのコネクションタイプが追加され、Junos モジュールではどちらも使用できます。
今回の発表ではこれらのコネクションタイプの使い分け方をご紹介しました。
この記事では私の発表資料の共有や、他の方の発表資料、ブロガー枠の方の記事の紹介などをまとめます。
■ 資料
私が発表に使用した資料はこちらです。
www.slideshare.net
■ 他の方の資料まとめ
他の方の資料は以下のページにアップされています。
www.slideshare.net
www.slideshare.net
■ ブロガー枠の方のレポート記事
ブロガー枠(一般参加枠より倍率が低く参加しやすい)で参加された方のレポート記事です。 smallpalace.hatenablog.com
■ 感想など
来日されていた Red Hat の Sean Cavanaugh さんによる通常セッション「Ansible 2.5 のアップデートとネットワーク自動化」の内容と一部被ってしまうではないかと、内心ハラハラしていたのですが、 結果的には Sean さんの発表の一部を深掘りして日本語でお届けでできた、とかたちになったのでホッとしました。
そしてコメント頂き嬉しかったです。
Some great slides from @akira6592 on JunOS and @ansible pic.twitter.com/Ab7SUrBRaA
— Sean Cavanaugh (@IPvSean) 2018年4月26日