[私や私の周辺では、Ansible Automation Platformのことを、よく略して AAP と呼んでいます。
しかし、人によって AAP が指す範囲が微妙に違うように感じることがあります。
特に AAP 2 のリリース以降です。AAP は AAP 1 時代から AAP ですが(変な言い方ですが)、文脈的に AAP 2 以降を指してるときがあります。はたまた、Automation Controller のことを指しているようなときもあります。
私の解釈含め、簡単に図示します。
私の解釈
以下が私の解釈です。

AAP 1も AAP2 も AAP ですし、Ansible Tower や Automation Controller 以外の製品、サービスも含め AAP です。
2系なら AAP 2 などと表現し、Automation Controller は Automation Controller と表現します。
他の表現1
AAP 2系を AAP と表現する場合です。他の方の表現では、文脈上こういうケースがあります。

他の表現2
Ansible Tower の後継である、Automation controller を指して、AAP と表現する場合です。たまにこれっぽい時があります。私の周りはこのケースが多い気がします。

2024/05/20 追記の補足
最近では、AAP と Automation Controller などの各プロダクトのバージョンが 1:1 の対応ではなくなりました。
具体的には、例えば AAP 2.4 はもともと Automation Controller 4.4.x でしたが、今では 4.5.x を含むようになりました。
製品ライフサイクル情報ページののバージョン対応表では、各AAPのバージョンが対応する Automation Controller のバージョンは「Minimum Automation controller」という表記に変わりました。
参考
What is included in Red Hat Ansible Automation Platform subscription? - Red Hat Customer Portal
Red Hat Ansible Automation Platform Life Cycle - Red Hat Customer Portal