はじめに
ついさっき、生成AIパスポート試験を受けてきました。
エンジニアとして、というよりは、社会人として浅くでもでいいので知っておきたいなと思ったのが動機です。
今年の春の応用情報技術者試験で生成AIと著作権についての問題が出たことも後押しになりました。技術的な側面よりも、AIと社会みたいなテーマのほうに興味がありました。
勉強方法
事前の知識はほとんどゼロの状態ではじめました。
最初は本屋で見つけた以下の書籍を読んで付属の問題を解きました。「公認」の方です。
下調べが雑すぎて、「公式」テキストがあることをあとから知りました。こちらも一通り読みました。
生成AIパスポート公式テキスト 第3版guga.dail.jp
試験当日
私は、2025年6月受験分の申し込みだったの2025年6月のうちだったらいつでも受験可能です。
ということで、気分が乗ったときにふらっと家のPCで受験しました。カメラで監視されることもないので気楽です。
全60問で制限時間は60分。見直し含めて 20 分くらいで試験終了しました。
時間が余ったのは自信満々というわけではなく、考えてもわからない問題があったため、諦めたかたちです。
結果はすぐには出ず、受験完了のお知らせのメールによると「試験期間終了翌月末までに合否通知が各自へ送信されます」とのことです。
なのでは現状は合否はわかりません。
おわりに
この分野は、技術的な深堀りはできる自信がないので、いち社会人として正しく付き合っていければと思います。